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ビタミンA
ビタミンB1
ビタミンB2
ビタミンB6
ビタミンB12
ビタミンC
ビタミンD
ビタミンE
タンパク質
脂質
糖質
無機質(ミネラル)
食物繊維
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ビタミンAには、レチノールとβ-カロテン(β-カロチン)の2種類があります
レチノールは、レバーやウナギなど動物性のものに含まれています。
β-カロテンは、主に緑黄色野菜などの植物性食品に含まれており、
体内でビタミンAに変換されます
働 き
・視力、皮膚や粘膜を正常に保つ
・肺・気管支などの呼吸器系統の病気の感染に対して抵抗力をつける
・正常な妊娠、胎児の発育
・子供の成長促進(骨の発育や歯の形成にも重要)
・ガンの予防や治療に効果がある点も注目されています
・老化や癌をまねく物質を抑制する働き など
性 質
油に溶けやすい
含まれている主な食品
鶏などのレバー、うなぎ、モロヘイヤ、ニンジン、パセリ、マーガリンなど
☆ビタミンAの効率を良くするには、良質のタンパク質も十分に取ることが必要です。
☆良質のタンパク質とビタミンAが一緒になっているのは、レバーやウナギ、
ギンダラ、ハモ、卵黄など
☆ビタミンAは脂溶性のビタミンですので、油といっしょにとると吸収がよくなります。
成人一日の所要量
男性:600μg(♂2000IU)
女性:540μg(♀1800IU)
*3.33IUが 1μg 1IU約 0.3μgです。
欠乏すると?
夜盲症・角膜乾燥・皮膚乾燥・気管支炎・発育不全
病原菌に対する抵抗力の低下 など
過剰摂取すると?
レチノールは摂りすぎると以下の様な過剰症が出ることがある。
高カロチン血症・頭痛・悪心・嘔吐・皮膚のあれ・神経炎・脱毛・骨の痛み
奇形児などの心配
β-カロチンは体内で必要に応じてビタミンAに変換するため、
大量摂取で血中濃度が上がることはないといわれています。
ビ タ ミ ン B1
ビタミンB1はチアミンともいいます。
働 き
・糖質が体内で分解されエネルギー源になっていく過程に必要。
・消化液の分泌を促進・食欲増進・消化を助ける(特に炭水化物の代謝)
・神経系の調整(情報伝達に大きな役割を果たす神経の膜の成分)
・精神状態の改善(ストレスの緩和)
・成長の促進 など
性 質
水に溶けやすい。
含まれている主な食品
胚芽・米ぬか・豚肉・緑黄色野菜・卵黄・レバー・牛乳 など
成人一日の所要量
♂0.8〜1.0mg
♀0.7〜0.8mg
欠乏すると?
脚気・筋肉の萎縮や筋肉痛・むくみ・疲労感・動機・息苦しさ
食欲不振・痺れ感・下痢・便秘・消化不良・多発性神経炎
気分がふさぐ、集中力、協調性がなくなる など
過剰摂取すると?
過剰に摂取しても体外に排出されてしまうので、
副作用などの心配はありません。
ビ タ ミ ン B2
リボフラビンとも呼ばれています。
働 き
蛋白質・脂質・糖質の代謝に重要な働きをする
性 質
B1より水に溶けにくい
含まれている主な食品
酵母、ラッカセイ、レバー、肉、魚、豆類、とうもろこし、糖みつ など
成人一日の所要量
♂1.2〜1.4mg
♀1.0〜1.1mg
欠乏すると?
口唇炎、口角炎、舌炎、皮膚炎、角膜炎 など
過剰摂取すると?
なし
ビ タ ミ ン B6
ピリドキシン
働 き
アミノ酸代謝に関係している。
皮膚の抵抗力を高め、かぶれやにきびを予防する。
性 質
含まれている主な食品
酵母、卵黄、大豆、レバー、肉、魚、豆類、 とうもろこし、糖みつ など
成人一日の所要量
2.0mg
欠乏すると?
成長がとまる、皮膚炎、貧血、先端疼痛症、浮腫 など
過剰摂取すると?
ビタミンB12
コバラミン
働 き
・蛋白質や核酸の合成に関与
・抗貧血作用、成長促進作用
・肝臓疾患に対する効果 など
性 質
・空気中に放置すると水分を吸収
・アルコール水に溶ける。
・熱に安定
・コバルトを含む赤いビタミン
含まれている主な食品
レバー、肉類、卵、牛乳、魚介類、チーズ、粉乳 など
成人一日の所要量
3ug
欠乏すると?
悪性貧血
過剰摂取すると?
ビタミンC
働 き
性 質
含まれている主な食品
成人一日の所要量
欠乏すると?
過剰摂取すると?
ビタミンD
働 き
性 質
含まれている主な食品
成人一日の所要量
欠乏すると?
過剰摂取すると?
ビタミンE
働 き
・毛細血管に働きかけ血行を良くします。
・癌の発生原因になる過酸化脂質を抑える。
・抗癌作用を持つビタミンAを助けるなど 他にもいいろいろな働きがあります。
性 質
含まれている主な食品
成人一日の所要量
欠乏すると?
過剰摂取すると?
タンパク質
働 き
・筋肉、皮膚・毛・赤血球・各臓器などの主な成分
・脳の働きをよくする、 鬱症状を改善する
・成長を促進する 神経の働きをよくする
・肝機能を高める 傷の治癒を早める など
性 質
含まれている主な食品
成人一日の所要量
欠乏すると?
過剰摂取すると?
脂質
働 き
・効率のよいエネルギー源、炭水化物や蛋白質の2倍以上のエネルギーを供給
・ホルモンや細胞膜などの構成成分となる。
・脂溶性ビタミン(ビタミンA・D・Eなど)の吸収を助ける。 など
性 質
含まれている主な食品
成人一日の所要量
欠乏すると?
過剰摂取すると?
糖質
働 き
性 質
含まれている主な食品
成人一日の所要量
欠乏すると?
過剰摂取すると?
無機質(ミネラル)
働 き
鉄の働き
・体の各器官に酸素を運ぶ赤血球の主な構成成分
カルシウムの働き
・骨や歯をつくる。
・筋肉の収縮や神経伝達、血液凝固に必要
性 質
含まれている主な食品
成人一日の所要量
欠乏すると?
過剰摂取すると?
食物繊維
働 き
・大腸に悪質物質を長く留めておくのを防ぐので大腸をきれいにする働き。
・便通を良くする
・有害物の吸着、排出
・食後の血糖値の急激な上昇を抑える。 など
性 質
含まれている主な食品
成人一日の所要量
欠乏すると?
過剰摂取すると?
ビタミンB2
働 き
性 質
含まれている主な食品
成人一日の所要量
欠乏すると?
過剰摂取すると?
開設日: 2007/?
更新日: 2010/08/19
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